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手探り。

半ば絶チル感想ブログ。

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THE UNLIMITED 兵部京介 #12(終) 『未来へ -LΛST RESOLUTION-』 

 少 佐 好 き だ ! !


……いや、ほら、最終回だし一度叫んどきたいなって。

まぁ、そんな訳で、いい最終回でした。本当に。
正直、序盤でヒュプノにかかった民衆がその場で手振り上げてるだけのシーンでは「んあ?」って感じになったんですが、少佐が催眠世界で過去の諸々を見る所辺りからはもうラストまでのめり込みました。少佐とユウギリちゃんの内面描写良かったなぁ。


まぁ、ラスト2話でちょいと失速した感は否めないし、11話および12話序盤の演出とか、駆け足展開とか、もっとよくしてほしかったなーと部分はいくつかありましたが、それでもやっぱりシナリオの方は最初から最後まで、自分的には文句なしの満点でした。
特にオチの付け方が最高。少佐と早乙女の決着、全てが終わった後のアンディの身の振り方。どっちも「こうなってほしいなぁ」とこ思う選択肢の中での更に最高のチョイスでした。

ユウギリにとってはもちろん、少佐にとっても、アンディはヒーローみたいな存在だったと思うんですよ。特にカタストロフィ号撃沈後、海の中で助けてもらった瞬間からは。だからこそ、こうやってパンドラから出ていくことを選んだアンディの選択肢は、少佐本人も望むものだったんじゃないかと思います。
パンドラっていう組織は結局、社会に溶け込めない、大人になりきれない人間の集まりで、作った張本人の少佐だって本当の本当はそこから抜け出したい。けど出来ない。だから苦しい。――っていう思いは常に心の片隅に持ち続けていた。だからヒーローたるアンディがそこから自分の意思で巣立っていくのを見て私は「嬉しい」「アンディはそうでなくちゃいけない」って思ったし、多分少佐も同じ気持ちを持ったんだろうな、と。でも同時に「寂しい」「置いて行かれた」っていう思いも味わっててそうで、それでラストであんな微妙な表情してたんだろうなと思うともう可愛い!このめんどくさいお爺ちゃん可愛い!
アンディもそんなパンドラや少佐の歪さは感じ取っていて、今はもう少佐たちがそうならざるを得なかった事情は嫌ってほど分かってるんだけど、自分がそれと同じになるのは何か違うなと思ったんでしょう。何よりパンドラに入るってことは少佐の部下、もとい子供になるって意味も含まれてくるので、少佐と対等の友人ポジションを手に入れたアンディとしてはそんな選択肢は選べないですよね。

そして少佐と早乙女。
あの決着の付け方は、少佐が過去の諸々をしっかり真正面から抱え込んだ上でのものだったんでしょうね。
早乙女が未だに好きで、でもそれを認められないからこそ自分の中の根本的なものから目を逸らし、本音(ノーマルが嫌いになれない・今の状況が苦しくて本当はもっと大人になりたい)と建前(ノーマル皆殺し・パンドラこそがエスパーのための正しい在り方)の乖離がどんどん進んでいってわりと取り返しのつかないところまで突っ走っちゃったのが兵部京介っていう存在だった訳ですが、今回、過去のしがらみとは全く違う新しい大切なもの(=アンディとの友情)を獲得したおかげで、ようやく過去と冷静に向き合える精神状態になれたんじゃないかな。
だから少佐は、自分が未だに早乙女を慕っている事をまっすぐ受け入れた上で、私情の絡まない正当な罰を早乙女に与えた。齢八十云歳になって、ようやく十五歳のあの時から一歩前に進めたんだと思います。おめでとう少佐。
多分寿命はもうそんなに残ってないと思うけど、それでも残り時間を凄く穏やかに暮らせそうなEDにもう感無量です。どうか孫たちに囲まれながら、どこかに行ってしまった友人の事を気にしつつ、長生きしてください。大好きです。大好きです……!(告白

そしてそして。
「わたしたちが、しょうさを、まもるっ!」 ユウギリちゃあああん!!
いやー最終回にしてユウギリ株がストップ高ですよ。いや今までも可愛くて好きだったけど、今回でガッと感情移入しちゃいました。周りから逃げて逃げて逃げ続けて、精神的にへとへとになった所であんな言葉かけられたらそりゃ少佐命にもなりますて。お迎えに来た少佐の声が優しすぎる。
てっきり暴走ユウギリちゃんはアンディがどうにかすると思ってたんですが、少佐が愛情でユウギリを鎮める→その後暴走した少佐をアンディとユウギリが助ける、って流れもこれはこれで美しかったです。このアニメの主役はやっぱこの三人だったんだなー、って感じの構図。
ユウギリちゃんにも、少佐やアンディばりの心理描写とかがあればよかったのに。アンディから見たユウギリ的なのじゃなく、ユウギリ目線で描いた話とか、そういうのも一話くらい見てみたかったなぁ。


あと、EDでアウトローが流れた瞬間、若干涙腺が刺激されました。そうか……このEDで〆てくるか……。つーかこの曲何話ぶりだっけ? 最後に流れたのが5話、だったっけ?
今までずっと特別EDが必要な重たい話ばっかりだったんで、ラストの爽やかさはかなりキました。アンディや少佐やユウギリちゃんやらの生死の心配でハラハラしてた頃は、まさかこんなに気持ち良く〆てくれるとは思ってもみなかった。ああもう良かった、みんな無事で良かった……!



――という訳で。
遂に最終話も無事終了。

……はぁ、終わった。終わっちゃったなぁ。
今、最終回を迎えた虚無感が半端ないんですが、それ以上に少佐よかったねおめでとう、って気持ちが上回っててちょっと色々泣きそうです。
このアニメを好きになって、原作に手を出して、兵部京介っていうキャラクターにどっぷり感情移入して同情しまくってた身としては、例えスピンオフだとしても、彼が過去のしがらみから解放されたこのエンドが嬉しくて嬉しくて。アンリミテッドという一つの作品としても、少佐の物語としても、ホントに綺麗なENDでした。
これからBDのマラソンがあるし、原作も続いているし、まだまだアンリミも絶チルも追いかけていきたいと思ってますが、ともかく、この1クール間、本当に、本っ当に楽しかったです。文字通り、全身全霊で楽しませてもらいました。スタッフの皆さんありがとうございました!


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Posted on 2013/03/27 Wed. 21:27 [edit]

category: アンリミ・絶チル

thread: THE UNLIMITED -兵部京介-  -  janre: アニメ・コミック

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