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手探り。

半ば絶チル感想ブログ。

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機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン#5 『故国燃ゆ』 

ここにきて展開にちょっとした不満も出てきたのですが、それでもまだまだ楽しんでます00。
沙慈君は何処に行くのか…。
 
 
いや、刹那達がやってきたのは『武力介入』ですし、非武装の人間や民間人を攻撃しないっていうプライドを持っていることは知ってますよ。でもね、一期で散々、変革の為の犠牲だと軍人を殺してきたCBの人間が「酷い……」ってのはどうなのかな、とかね。
いや確かにあんな小さな子供もいる施設に対して問答無用の虐殺は酷すぎるんですけど、前期のトリニティに対するルイスの悲劇のような描写がなかったせいでいまいちノりきれなかったなー、というのが大まかな感想。
つーかテンポがちょいと速すぎる気がするのですよ。そんだけ後がつっかえてるってことなんでしょうが、ギアスR2の二の舞だけは勘弁して欲しいなぁ。



アバンで出てきた新キャラは、リヴァイヴ・リバイアル? …言いにくっ。
リジェネといい、こいつといい、イノベーターの面々にちらほらと女性声優を起用しているのは何か意図があるんじゃないかなーと思うのですが。…いや、他アニメじゃ女性が少年役をやるのはよくあることなんですが、00は一期では回想シーンの幼少刹那等を除き殆ど全キャラ男は男役・女は女役ときっちり分けられていたので、ここで混ぜてきたのはイノベーターの性別をぼかしたい意図があるんじゃないかなーと勘繰っているワケです。前期からティエリアが時々妙に女性的に描写されてるのも、似たような意味合いなのかもな、とも思ってるんですよね。


リボンズ「人間だよ。ある意味、その枠を超えてるけどね」

アリーさんが人間をやめてしまわれたそうです。ってかやっぱ生きてたのな。
リボンズは何をもって『人間』を定義してるんでしょうね。何か彼なりの『人間』と『イノベーター』を区別する定義があるみたいですけど、その辺がちょっと気になります。



フェルトー!フェルトがお姉ちゃんしてるー…!
ミレイナ可愛いよミレイナ。他の感想をちらほらと見る限りでは賛否両論ってか否の方が多そうなミレイナですけど、私は好きです。こういう堅い作品にいるからこそ好きになれるキャラ。


っていうかアレ?刹那達ってもしかしてライルがカタロンのスパイもどきだってことに気付いて、な、い…?
てっきりそれを承知でカタロンとのパイプ役かそれっぽいものにするために連れてきたんだと思ってたんですが、穿ち過ぎだったんでしょうか。それでも、少なくともスカウトした張本人の刹那がライルの密告に気付いていないとは思い難いのですけどねー。

さて、カタロンの勧誘を蹴ったらしいスメラギさんですが、そろそろ今のトレミー組の目的がうやむやなのをどうにかしてもらいたいところ。最終的な目的がアロウズを討つことだっていうのは分かってるんですが、肝心のその過程と、アロウズを討った後に関しても、ちゃんと考えはある、んだと思いたいのですが…どうなんだろう…。
連邦はヴェーダを頼りに世界を統制している状態のようですし、CBがヴェーダを奪還出来れば色々と手っ取り早いと思うのですがね。いっそCBが現在のイノベーターの位置を乗っ取って代わりに独裁を敷く、という展開もアリやもしれません。


ブシドー「つまりはワンマンアーミー、たった一人の軍隊ということなのだよ」

どっかで聞いたことのある台詞きたー!(笑)
この人は独特の雰囲気放ってて良いなぁ。やはりアロウズでもこの人は異質な存在のようで、何やら特権の免許まで貰っている様子。早く一期以降のエピソードや現在アロウズに身を置く目的(…は大体想像が付きますが)を知りたいものです。


マリナ様が…!マリナ様が…っ!しゃがむときにスカートを直す仕草が美しすぎる…!
この一連のシーンは鳥肌ものでした。こんな風に子供を包み込めるのが、マリナの力なんでしょうね。そんなマリナを見て、撃ち殺してしまった母親を連想する刹那が…、うぅ、これは切ない…。
沙慈には自分の意思でもうあそこには戻らないみたいなことを言っていた刹那ですが、母親を殺したのは洗脳された故の不可抗力だからなぁ…キッツいだろうなぁ…。


ティ エ リ ア !!!
駄目だニヤける…!ていうかやっとティエリアの変化にアレルヤが突っ込んでくれた…!
ホントもう別人の域ですよね。ちょっとまだ様になっていないというか、無理して背伸びをしている感じがしなくもないですが、刹那の隠れた内心をさり気なく言い当てた洞察はお見事。人の感情の機微とか、そういうものに重きを置くようになったんでしょうね。昔はロックオンの役割だったものをこなそうとしているんだなーと思うと、もう…(泣)。
後、留美がトレミー組のことを「ティエリアたち」と呼んでいたんですが、今のトレミーのリーダーはティエリアとして認識されてるんですね、一応。スメラギさんが帰ってきたので、ティエリアの仕切りはもうあまり見れそうにありませんけど。


沙慈は、思考回路がリアルというか、空回った言い分が等身大の日本人っぽくて、だからこそあっちこっちに振り回される様が可哀想で可哀想で…。
戦争とは無縁でありたいってのも、だからこそ自分の置かれた状況を理解しようとしないっていうのも、心理としてはよーく分かるのですよね。だからこそ、沙慈の動向には凄く期待してるんです。どうやってこの現実を受け入れていくのか。どうやって自分のやるべきことを見付けていくのか。準主人公としての活躍に期待してます。

そしてアロウズに無断報告した兵士を殴るセルゲイさんの一喝がカッコイイの何の…!惚れるなぁこのお父さん…!
しかし沙慈君を逃がしたことでお咎めがありそうで怖いんですよね。
ソーマはソーマで、平和で穏やかな生活を望む心と、兵器としての存在のギャップに葛藤中ですし…。頼むからセルゲイさんとソーマは親子として幸せになっておくれ!頼むから…!



戦闘の方は、今回は特に熱いシーンもなし。
ライルはカタロンに対しては真摯なんだな、ってのと、ソーマにアロウズ離脱フラグが、ってのと後は、ブシドーの権限は便利だなー、ぐらいですかね。それと、ソーマ機がビームを避ける為にぐるぐる回る軌道を描きながら撤退していく描写が良いなー、と。
しかし、最初の方でも書いたんですが、やはりこういう描写は歓迎できないのですよね。同じ人を殺すにしても自分なりの流儀を持っている刹那らがアロウズのやり口に業を煮やすのは分かるんですけども、くどく描きすぎたせいで『アロウズ=悪・CB=悪に対抗する正義の味方』っぽく見えてしまったのが何ともなぁ、と感じるのですよ。
これは描写っていうよりメインシナリオの方に難があるのやもしれませんね。確かにエンタメとしては分かり易い悪に正義が立ち向かっていくって構図の方が面白いのかもしれませんが、私としては00に関してはそういうのを見たいワケじゃないんですよ。主人公が自分のエゴの為に人を殺す悪党だっていい、刹那らなりの信念を押し通した生き様を見せて欲しいんです。
…だからって、一期前半のCBが淡々と武力介入を続ける作風に戻られてもそれはそれで困るんですけどね。製作者の方も刹那らが犯罪者だってことは重々に承知しているでしょうし、その辺、上手く折り合いつけて描いて欲しいな、と。


しかし、この、全くその気がなかった筈の沙慈を加害者に仕立て上げたシナリオは、凄く上手かったなーと思います。
ただ戦争から離れたかったのに、元の平和な場所に帰りたかったのに、その思い故に現実を直視せずに起こした行動が、無自覚のうちに今回の一方的な虐殺の引き金を引いてしまった。グロいなぁ…沙慈の気持ちがよく分かる分、これは本当に可哀想でならないです。
ただ、こうやって「これは自分が引き起こしてしまったことだ」と自分を責める分、沙慈は偉いと思うのですよ。これが私だったら、現実から目を逸らそうとして、自分のことは棚上げにして此処に連れてきた刹那を怨むだろうな、と思うので、ね…。


で、その沙慈の慟哭が終わって、EDが流れている時に、「あれ?タイトルの『故国燃ゆ』は?」と思ったのですよ。そしたらCパートで刹那と共に流れる雲の描写が入ってきて、もうこの時点で嫌な予感がしていたのですが、ああああやっぱり…。
イノベーターと直接関わりがあるっぽいアリーが此処に居るってことは、それってつまり、この火だるまってもしかして刹那がマリナと接触したかマリナを連れ去ったせいなんじゃ…、うわあぁぁ…orz


……次回、『傷跡』も、鬱展開にビクビクしつつ期待してます。
では、今週はこの辺で…。
  
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Posted on 2008/11/02 Sun. 21:32 [edit]

category: ガンダム00(セカンドシーズン)

thread: 機動戦士ガンダムOO  -  janre: アニメ・コミック

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