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2008.04.04 (Fri)

小説版読破。 

機動戦士ガンダム00 (1) ソレスタルビーイング (角川スニーカー文庫 0-75)機動戦士ガンダム00 (1) ソレスタルビーイング (角川スニーカー文庫 0-75)
(2008/04/01)
富野 由悠季、木村 暢 他

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このたび小説版ダブルオーを読破。
一週間以上前から手に入れていたんですが、ちまちま読んでいたせいで読み終わるまで結構掛かってしまいました。

総評は、「可もなく不可もなく」かな。
悪くはないんですが、アニメ本編同様どうもキャラ描写がおざなり。本編前半のマイスター達の描写不足を補完してほしかった私としてはその辺が残念でした。が、どうやらマリナさんと刹那の描写には力を入れてくれたようで、そこについてはGJ。刹マリの初めての邂逅の場面(アニメでは酷かったんだよな、あのシーン…)を、マリナさん視点で彼女の心境やクルジスとアザディスタンの事情等も含め上手く描写してくれていました。
他にも、私のような輩には「???」だった政治的なあれこれを丁寧に分かり易く解説してくれていて、その辺はかなり助かりました。特にアザディスタンの保守派やら改革派やらという単語の飛び交う内紛なんかにしては、これを読んで「あー成程、そういうことだったのか」と納得。あの辺は私、どうやら、アニメ見ながらも半分くらいしか内容理解出来てなかったようで…。馬鹿だもんな私…。

しかし思えば、最終話辺りってこんな感じの政治描写が殆どなくなってしまってましたね。代わりにもっとミクロな視点の方の描写がこの頃とは比べ物にならないくらいに光り輝いてたんですが、どうせなら上手く両立させて欲しかったなぁ。



…ああ、そうそう。
最初の方、ガンダムが初めて出現した直後くらいにグラハム視点での描写があったんですが、著者がハムの異様なテンションに必死についていこうとしている様子が妙に微笑ましかったです。

そうだ。私はこれを求めていたのだ!
だからこそ、もう一度言おう、ガンダム。
私はキミに心奪われた男だ!


↑ちなみにこれ、台詞じゃないです。ハムの胸中らしいです。言ってねぇし。
いやもうホント、楽しそうだわこの人…。

テーマ : 機動戦士ガンダムOO - ジャンル : アニメ・コミック

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