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手探り。

半ば絶チル感想ブログ。

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STAGE23 せめて哀しみとともに 

みんな叫んでるだろうけど私も叫んどく。


「夏」って何だ「夏」ってこん畜生!!!


6月ですか?7月ですか?8月ですか?生殺しですか?
…いや分かってたけどね。覚悟してたけどね。いざ迎えてみるともう、何と言っていいのか…。これだと二期放送も一年待つくらいの構え取っといた方がいいのかなぁ……。

いや今回ラストは効いた。本当に効いた。優しさを捨てきれない甘さの抜けきらないでもそんな彼だから大好きだ!!と叫ぶルルファン(つまり私)を地の底に叩き落すくらいの威力はあったんじゃないでしょうか。
いっそ最初から非情なキャラだったら例えそのキャラが好きでもこんなショック受けずにすんだだろうに、今まで散々甘さや優しさなんかをちらつかせた挙句にコレだからなぁ。

……ああふと思ったんですが、マオってルルーシュの身代わりのようなキャラとして存在してたんじゃないでしょうか。本来ならルルーシュが辿って見せるべきギアスに翻弄された者の行く末を、マオがその身で体現してくれた。だからマオには悪いけど、ルルーシュには彼のような破滅とはまた別な未来が用意されたんじゃないのか。…とかね、思いたい。思いたいんですよ。
ここまでルルを落としておいて二期ラストまでにまた浮上させてくれたなら、私はテレビの前で監督に頭下げます。頼みますよ。マジで。



・ユフィとゼロとスザクと…
かつてC.C.がマオを自らの手で殺したように、ルルーシュも自らの責によって狂わせてしまったユフィを殺す。せめて、自分の手で。しかし、よりにもよってスザクがその瞬間を見てしまって…。
故意じゃなかった、なんて言い訳はもはや誰にも通じないんでしょうね。スザクがゼロを怨むのも当然だとは思います。でも……。

・ディートハルトとラクシャータ
「ゼロは面白い男だしねえ」とはラクシャータの台詞ですが、言うほど接触も無かった筈なのにどの辺を面白いと思ったのか。最初に握手した時に昔携わっていた医療サイバネ関連の話をしたぐらいでしょうか。何らかの事情でもう止めたかつての専属に興味を持ってくれて嬉しかったとか?その辺に特派も交えるようなエピソードがあると良いんですが。

・キョウトを傘下に入れるゼロ
切れるような一喝でキョウトより優位な立場を逃さなかったゼロ。かっこええ…。そしてそんなゼロの左右に控えるC.C.とカレンという構図についニヤリと。

・ユフィの最後
挿入歌!挿入歌…っ!(泣
ゼロの演説や日本人の怨嗟との切り替わりが凄い。色んな意味で凄い。スザクの精一杯の嘘とユフィの笑顔を皮肉るかのような演出が心にずしんと来ました。
しかし絶望しかないそんな場面で、破ることの出来た絶対服従のギアス。お陰で迎えることの出来た、穏やかな死。それがせめてもの…。

・合衆国日本
ユフィを虐殺者に仕立て上げ、故意に大げさな演説をするルル。その内心を考えると泣けてくる…。バックに綺麗で切ない挿入歌で、何も知らないユフィとの対比が、…だめだもう凹みすぎて言葉が出てこない。

・新キャラの中国人?
長い黒髪を揺らしながら中華風の部屋に佇む高貴そうな男性。中華連邦のトップに近い人物だと思われますが…。
しかしこのタイミングで新キャラとは。おそらく二期では中華連邦も出張ってくるんでしょうね。

・ナナリーの電話
「あの、ごめんなさい。もう会わないって言ったのに…。でも、どんな形でもいいから、もう一度だけ直接会えると……」
……この辺もう、駄目。胸に沁みた…。

・「契約しただろ、おまえの傍に居ると。私だけは…」
堪えきれない想いに手を握り合わせたルルーシュを、C.C.はそっと抱きしめる。自分にだけはギアスは効かない。自分だけはずっと傍に居続ける、と。
こうやって今までもずーっと孤独になっていく契約者に情を移し依存させ続けてきたんだろうなぁ、C.C.は。
C.C.があの状況でルルを抱きしめた気持ちはよく分かるし、この二人の組み合わせは大好きなんですけど、頼むからあんな依存関係の悲劇だけは、ね…。

・ユフィの死の波紋
凄いと思ったのは、ユフィの死によって色々な主要の人間に影響が出始めたこと。呆然とするコーネリア、暴走し始めるニーナ、復讐心に囚われるスザク、心を捨てたルルーシュ、と。総督としての立場を忘れなかったコーネリアはともかく、ユフィの死は後の三人にとって取り返しの付かない引き金となってしまったんじゃないでしょうか。…彼女の想いとは裏腹に。

・「優しさなんて忘れてしまったんだよ、マリアンヌ」
なるほどそう来たか、という感じ。
死者はCの世界にいくのか?C.C.やV.V.はそのCの世界から来たんじゃ?もしや皇帝も?などなど妄想が湧いてきますが、私は先ず、これでマオやクロヴィスといった死者にまた出番がくるんじゃないかと喜びました。勿論今回亡くなったユフィにも。
そういった世界があるなら、こういう人が簡単に死ぬハードストーリーであるにも関わらず、なるべくメインキャラに死者を出さないようにしている感のある脚本にも納得ですし。
それにしても、死後の世界が存在するなら二期はまた話が更にスケールアップするでしょうね。

・千草
ああそうか、「ヴィレッタ」って名前知らないんですね、扇さんも本人も。だから日本人の名前でチグサ。可愛いじゃないですか。
ギアスのメインキャラは(スザクを除き)二つ以上の呼び名を持っていますが、これで彼女も露骨にギアスのテーマを体現するキャラの中に入ってきたのではないかと思います。
そんな彼女も、さっそくかなりヤバイ状況になってしまいましたが。

・「ルル」
ルルーシュがゼロとして戦場にいる。そのことを知ってぎくしゃくするシャーリーは、その時リヴァルの口から自分がかつて彼をどんな風に呼んでいたかを知り、呟く。「ルル」と。
ルルーシュが「ルルーシュ」であることを捨てた時に、離れた地で忘れたはずの「ルル」を取り戻しかけるシャーリー。じーんときました。まだ「ルルーシュ」はなくなっていません。一縷の希望がここに……。

・咲世子さん
トウキョウ租界への黒の騎士団進軍に対し、クラブハウスの外に佇む咲世子さん。
この戦争で彼女はどうするのか、どうなるのか。アクションを期待してます。

・V.V.
アンバランスな幼い口調と冷たい表情を持つ少年は、スザクにおそらく真実の一部を告げてしまった…。
ディートハルトみたいな悲劇を加速させて鑑賞して楽しむキャラだと勝手にイメージが固定。多分外れてない。

・神楽耶
ころころとよく動く表情を持ち、将来の夫の活躍を見るという理由で無邪気に戦艦まで押しかける少女。
ああ凛としたカッコいい少女という私の神楽耶像が音を立てて壊れていく…。…いや、これはこれで可愛いですが。こんな悲惨な状況になってしまった今、唯一場を明るくしてくれそうなキャラだなぁ、とちょっと和み。

・「しかし残念ながら、私は既に悪魔と契約してしまった」
告白か皮肉か。
後ろでC.C.が複雑そうな反応をしたのが印象的でした。

・「おはようございました」
リアルタイムで見た時どうリアクションしていいのかかなり困ったんですが、とりあえず気合入った作画から伺えるスタッフの入魂具合に笑。

・ダールトン
最初は忠誠心の厚い良い奴だなぁくらいに思ってたんですが、…ひょっとしてコーネリアの元に向かおうとしていたのはギアスのせい?

・スザクの電話
生まれて初めて人を殺したいほど憎んでしまったスザクと、それをあっさりと「憎めばいい」と受け入れるルルーシュ。
スザクとルルーシュ、正体を知りながらそんな二人の笑顔を心から願っていた唯一の存在であるユフィが、当の二人の笑顔を歪めてしまったという皮肉。
スザクの言い方はルル=ゼロだと分かってるのかないのか非常に微妙。分かっていなくても切ないですが、もしその辺もちゃんと分かっていて「ルルーシュを殺す」と言っているのなら、尚のこと救われない…。ていうかそんなの嫌だ…。

・切ない嘲笑
聞いてて胃がぎゅーっと絞られるような心地でした。福山さんホントに凄い。
何かが外れたんだろうなぁ、と思います。多分、ユフィと一緒に「ルルーシュ」も殺しちゃったんだろうな、と。

・「そのために心が邪魔になるのなら、消し去ってしまえばいい。そうだ、俺はもう進むしかない。……だから
「後戻りは出来ないから進むしかない」「目的の為なら手段は選ばない」今まで散々口にしながら、されど本当の意味で実現出来てはいなかった偽者の覚悟。しかしルルーシュは、妹であり初恋の女性を最悪な形で殺してしまった。自分の力と甘さがこんな事態を招くことを知ってしまった。漸く己の目的に必要な本当の代償と本当の覚悟を受け入れ、一話で見せた始まりの笑顔が更に歪む。
……頼むから誰かルルを戻してくれ……。



書き終わった現在、既に本編から一日半経ってるんですが(書くの遅すぎだろ私)、未だに凹んでます。そして届いたばかりのサントラに入っていた挿入歌「Innocent Days」を自虐のように聞き続けてます。今も流れてる…。
特区が地に足の着かない理想論だってことは分かってます。22話で和解してそれで全てが上手くいくはず無いだろ、っていう意見も度々目にしました。でももしあの時二人が手を取り合っていたら。結果的にルルの革命は失敗していたかもしれません。それでも、こんなことにだけはならなかったんじゃないかと思うと……。



モザイク、カケラ、鮮やかに映す、過去の嘘も過ちも
消してしまいたいと想えば想うほど……
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Posted on 2007/03/30 Fri. 02:34 [edit]

category: コードギアス

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