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手探り。

半ば絶チル感想ブログ。

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STAGE15 喝采のマオ 

この世界には、善意から生まれる悪意がある。悪意から生まれる善意がある。ルルーシュが起こした行動は、果たしてどのように受け止められるべきものなのか。裁きは世界の必然なのか。
ギアス。
この、人ならざる力を使う者は、否応なく心に孤独を作り出し、善意と悪意の狭間に落ち込んでいく。
されど、もし、そこから立ち上がる者がいるとするならば。そう、その者は、確かなる王の器を手にしているのだろう。




・マオ

マオの能力は制限なし。最大500メートルが範囲。その気になれば深層心理も読み取れる。
冷静に使えば最強の能力でも、マオ自身はその能力により人格が歪んでしまった模様。6歳でギアスを貰い、それ以来ずっとオンオフ切り替えも出来ずに人の心を聴き続けなら無理もないですが。そんな人間を一人で放置するなんて本当に残酷だよC.C.。まあ、彼女もそれを自覚していたから今回ケリをつけに行ったわけなのですが。
ていうか、あれはどう見ても死んだと思うんですが、雑誌バレを見ると次回にも登場するはずなんですよね、マオ。
ということは、ギアスを授かった人間は、力を発達させていくことによりC.C.のような不死の身体になっていくのではないでしょうか。そしてマオはその領域に到達していた、と。つまり、いずれルルーシュも‥‥。
(ネタバレのため反転)


・ナナリー

「お兄様にそこまで言わせるなんて、どんな方でしょう。シュナイゼル兄様以来じゃないですか?」

シュナイゼルを知っているということは、皇族の記憶がないという線はナシですか。なおかつ、学校では平均的な生徒を装っているルルーシュの能力の高さも知っている、と。
案外色々知っているようで、もしかして記憶が無いんじゃ、と思っていたこっちとしては嬉しいです。この子は聡い子だと良いな。
しかし「二人っきり」という単語をわざわざ出してくるあたり、こっちも相当にブラコンのようで。良いなぁ可愛いなぁこの兄妹。次回不吉なタイトル付いてますが‥‥。


(1/27追記)

・特派

ロイドさん伯爵ですか‥‥。ああ成る程、と思えてしまうから不思議。そしてそんな上司に鉄拳制裁を下せるセシルさんも素敵です。

そしてメディカルチェックを受けたスザクは、医師に父親へのコンプレックスを指摘されます。診察に付き合うセシルさんが、スザクの姉のようで可愛い。例の黒笑顔を見てしまってから、なんかやたらと彼女が可愛く思えてしまうんですがどうしましょう。
‥‥それはともかく、やっぱり父親との何かが現在のスザクの人格構成になってるんでしょうね。DVD届いたんでピクチャードラマ見たんですが、初対面のルルーシュを何発も殴ってブリキ野郎と罵るスザクが居ました。最後に謝ってから逃げていったあたり根は純真そうですが、成る程確かに「昔はもっと個人主義だった」ようです。(ピクチャードラマのネタバレが有るため伏せときます)
藤堂達の会話から考えて、徹底抗戦の構えを取る父親を殺したか死に追いやった、という可能性もありそう。


・アッシュフォード学園

「ちょっと喧嘩して‥‥」ってそんな無茶な。まあ多少不審に思われても結局誰にも突っ込んで聞かれはしないと思うんですが、一時凌ぎっぽい感じです。いずれ、ルルーシュはこの学園を去らねばならなくなりそう‥‥。
それにしても、シャーリーが笑顔なのが切ないです。幸せ、なんだろうなぁ。

ミレイさんはルルーシュのことが好きなんでしょうか。あの表情とかシャーリーの行動力を見習いたいという台詞から、そう邪推できてしまうんですが。本当にモテるなルルーシュ。


・ヴィレッタ

OPのあの映像はコレだったんですね。
とりあえずルルーシュは助かったわけですが、記憶が戻ったらヤバイです。ゼロとしては、気付かないうちに懐に爆弾抱え込んでる感じですか。記憶が戻るまでに扇とどういう関係を構築するのか‥‥。
ていうか可愛いですなヴィレッタ。記憶なんて戻んなくて良いよ、こっちのが断然良い!


・マオVSルルーシュ

C.C.を呼び出し、狂気めいた行動で自分のものにしようとするマオ。
流石にチェーンソーを持ち出してきたときは、おいおい、と思いましたが(ていうか、切ってもくっつくのか?)、哀れだマオ。きつく言えば、C.C.の都合のせいで、ただでさえ薄幸な人生を完膚なきまでに台無しにされたわけですからね。
そしてルルーシュのハッキングにより東京タワーからクロヴィスランド(…)にまで流された映像に動揺するマオだったが、実はその映像はただの録画。言われてみれば確かに会話がズレてますね。細かいな。
そして問答無用でマオを殺すあたりは、残酷だけどルルーシュらしい。これで良かったとは思いますけどね。C.C.はまだ話し合うことを望んでいましたが、あれはもう、どう見ても手遅れ。

C.C.もルルのことを言えないくらい甘いですね。そんな彼女が、相手を破滅に追いやる危険性の高い力を繰り返し与え続けてまで、達成したい願いとは何なのでしょうか。


・契約

「俺はギアスに負けたりなんかしない。この力を支配して使いこなしてみせる。この世界を変えてみせる。俺の願いもお前の願いも、まとめて叶えてみせる。奴に果たせなかった契約を、俺は実現してやる」

「慰めか?哀れみか?それとも、執着か?」

「契約だ。今度は俺から、お前への」


慰めでも哀れみでも執着でもない、共犯者として、仲間としての契約。ルルーシュの言葉は、C.C.にとっての、契約者との理想の関係なんじゃないでしょうか。

さて、ルルーシュはこれからも力に飲み込まれずに立ち上がることが出来るのか。王の器は彼に宿っているのか。
ルルーシュのギアスが力を増していったらどんな風になるのかは分かりませんが(制約が外れていくのかな?)、ルルーシュなら精神的な障壁が来ても、例え一度挫折したって乗り越えられると思ってます。まぁ、ナナリーが絡んでくると話は別かもしれませんが‥‥。




次回「囚われのナナリー」


今は進むとき!
コーネリアに会い、真実を問い質す
そして、ナナリーの居場所も作り出す
もはや小さな戦場に意味はない、トウキョウ租界を制圧してやる
そのためには軍事力を増強し、外部勢力も利用する
使える駒は全て使って



予告最後にちらっと、ほんとにちらっとだけどマオ居た‥‥!

NTネタバレ↓
心を読む能力をかいくぐり、自分を負かしたゼロに報復するため、マオはゼロの妹ナナリーを捕らえた。大切な妹を人質に取られたゼロは、彼に反撃できない。
メージュネタバレ↓
ナナリーがマオに連れ去られた。マオが心の読める範囲にいると察したルルーシュは学校の中を探し回る。そんな彼にマオはタイムリミットは2時間だと告げる。

租界制圧してる場合じゃなくないですか‥‥!?
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Posted on 2007/01/26 Fri. 03:23 [edit]

category: コードギアス

thread: コードギアス 反逆のルルーシュ  -  janre: アニメ・コミック

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26

STAGE14 ギアス対ギアス 

「王の力はおまえを孤独にする。その覚悟があるのなら――」

多分C.C.はこの台詞を言った時から既に、いずれルルーシュがこうなることを分かっていたんだろうな‥‥。

12話まででルルーシュにどっぷり感情移入したせいで、その後の展開がもう‥‥。死ぬよりこっちのが全然辛いよシャーリー‥‥。


・シャーリーとの「別れ」

「本当に失いたくない者は遠ざけておくものだ」というC.C.の言葉のとおりに、自分の記憶を全て忘れさせることでシャーリーを守ったルルーシュ。情を切り捨てられない甘い人間だからこそのケジメのつけ方。
自分の写真をシャーリーの部屋から持ち出していたところを見ると、最初から彼女の記憶を消すつもりだったんでしょうね。
当然、シャーリーだけじゃ終われないでしょう。「父親を亡くしたショックのあまり記憶喪失に」っていう説明で皆を納得させることも出来なくはないかもしれませんが、辻褄を合わせるのなら、スザクやナナリーを含む学校中の生徒にギアスを掛ける必要があるんじゃないでしょうか。

‥‥いかん、自分を覚えていない妹の為に戦い続けるルルーシュがリアルに想像できてしまった。実現しないことを真剣に祈っておきます。

(1/19追記 よく考えれば、ナナリーは目が見えないんだからギアスの掛けようがないんでした。その他学園には何人かギアスを使ってしまった生徒や先生がいるので、学生全員を操作ってのは絶対無理。どうするんでしょう‥‥?)



・新登場のキャラクター、マオ。

頭脳派のルルーシュにとっては強敵なギアスでも、マオ本人にはなかなか惨い能力な気もします。自分の意思でオンオフ切り替えが出来るのか常時発動しているのかは分かりませんが、C.C.に嬉々として話しかけていた状態でも発動していたあたり、どうも後者っぽい気が。そりゃ、あんな狂った人格になっても仕方ない気もします。持っているだけで生活に弊害起こすような能力なら、ルルーシュのような制約が無くても頷けると思うんですが。



以下20日追記。


・生徒会

ルルーシュ「そっち、何か変わったことはないか?」
スザク「あるよ。君がいない

う・わ・ぁ(笑)天然!
次週から彼らがどうなるのかが非常に気懸かり。

ナナリー「私も会ってみたいな、ユーフェミア殿下に」

いや、それはまずいでしょ。ひょっとしてナナリーは自分の素性を覚えていないんでしょうか。それとも自分の姉だということを承知で、だからこそ会ってみたいと?
この言葉にスザクとともにミレイさんが反応していたあたり、やっぱり彼女もルルーシュとナナリーが皇族だということは知っていそうな感じです。



・特派

スザクに誰かを重ねているらしいセシルと、その誰かを知っているらしいロイド。良いなこの二人。お互いに奇妙な愛情抱いていればなお良し。っていうかそんな関係希望です。
ロイドが言っていた「ついでにアレを試してみようかと思うんだけど?」の「アレ」とは、OPの飛行ユニットみたいなアレのこと?

ここで、スザクについてちょっと。
彼、ホントは現状変える気ないんじゃないか、と。目指すこと止まりというか、変革のために行動を起こしていること自体に満足してその後のことはちゃんと考えていないような。クロヴィス殺害容疑で捕まっていた時にも「それが世界なら、自分は未練はありません」発言をしていますし、『自分の命もどうでもいいし、死んだ後にも興味はない』的な考え?それでいて、けれど今の世界に甘んじることは許せない、と。
あーつまり、『世界を変える為に大胆な行動を起こしてはいるが、どうすれば世界が変わるのかを知らず、変える為の覚悟もない』状態なのかな、と。

ウチの学校の政経の授業内で出た言葉を引用すれば、『平均的な若者は、夢を現実するには長くて苦難に満ちた道のりがあることが理解できず、夢はすぐ傍にあると勘違いする』そうで。その平均的な若者に、スザクも12話までのルルーシュも当て嵌まっているんじゃないかと、授業をぼんやり聞きながら考えていたわけなんですが。
ただ、スザクが自分の理想と現実の矛盾を知る機会ってのは、近頃といわずむしろ本編が始まる前から、いくらでもあったと思うんですよね。それでも矛盾から目を逸らし頑なに理想を守ろうとするのは、過去のトラウマか何かが確実に影響していると思われます。

まぁ、この辺はスザクの過去が明かされるまで保留にするしかないでしょう。
つうかそのイベントが早く着てくれないと、そのうちスザクがどうしようもないモノにぶち当たって発狂しそうで怖いよ‥‥。



・ルルーシュの思いの解釈

「失くしてから、初めて分かることってあるんですね。自分がどれだけ彼女の笑顔に救われてきたかって。もう、あんなふうに口喧嘩することも、笑いあうことも出来ないんだな、って」

勿論、恋愛感情ではなかったと思います。純粋に、かけがえのない友人で、優しかった生徒会室の象徴。
アッシュフォード学園で普通の生徒をやっていた自分を「死んでいる」と称して、ナナリーや失った母、ブリタニアへの復讐のことばかり考えていたルルーシュは、その学園生活や生徒会の仲間がどれだけ大切なものであるか、どれだけ自分を救ってくれていたのかに気付かなかった。そういう意味で、「失って初めて」理解できた幸せ。
皇族として暮らしていたら一生味わえなかったであろう、普通の子供としての時間だったんでしょうね‥‥。



次回、「喝采のマオ」

確かに俺は甘いのかもしれない
シャーリーを始末すれば良かったのかもしれない――しかし‥‥
ギアス
この力が人を孤独にするというのなら、俺はもっと耐える心を持たねばならない
そしてマオに、この借りを!


しっかりと自覚してしまったルルーシュ・ランペルージとしての日常の大切さと、ブリタニアに革命をもたらすゼロとしての冷徹な決意に、どう折り合いをつけるのかが楽しみです。


NTネタバレ↓
マオが他人の思考を読む能力を持つことや、彼が現れた目的をC.C.から聞かされたゼロ。彼は、目的の為には手段を選ばないマオを危険視し、彼の行方を追おうとする。しかし、マオはゼロの心を読みながら行動する為、なかなか居場所をつかむことが出来ずにいた。
メージュネタバレ↓
ルルーシュはマオがナナリーを狙ってくるだろうと読み、ナナリーを守る為家にいることにする。待つだけのルルーシュにC.C.は自分を囮に使えと言う。

Posted on 2007/01/19 Fri. 02:45 [edit]

category: コードギアス

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19

STAGE13 シャーリーと銃口 

冷徹になることを選択したルルーシュの決意が痛い。なんかもう、泣きたいくらい悲しいです、本当に。こういう行動をしてしまった人っていい終わり方は出来ないんじゃないでしょうか。少なくとも、碌な人生は送れなさそう。

行動の果てには、結果という答えが待っている。例外はない。そこにルルーシュの力は及ばない。いかなる相手にでも命令を下せる絶対遵守の力を持っていようと、その必然からは逃れられない。
母の仇を撃つ為に、妹ナナリーが幸せに暮らせる場所界を創る為に、動き出したルルーシュ。だがしかし、世界は、人々は、彼の思惑とは別に結果を付きつけ、その続きを求めてくる。
その続きが世界を紡いでいくというのなら、誰かが負うべき罪は、受けるべき罰は、一体何処にあるというのだろう。



このアバンが先ず凄いと思う。色々と考えさせられました。

ルルーシュが行動を起こした背景には、殺された母親がおり、庇護される妹がおり、圧政を強いるブリタニアがあり、彼を支持するイレブン達がいる。それら全てで紡がれた結果が、あのナリタ連山での作戦と、事故。にもかかわらず、怨まれるのは黒の騎士団、そしてそのトップのルルーシュ。
実際にあの作戦を計画したのは確かにルルーシュなんですが、そう思うとやりきれないです‥‥。



・まずオープニング

凄まじく不評みたいなんですが、曲調は、私的にはアリかな、と。思ってたよりは良い感じでした。ただやっぱり使い回しが多すぎたのが残念。
タイトルコール直後のルルーシュがカッコよかったり、回るユフィが可愛かったり、囚人写真(?)のメンバーが気になったり、ヴィレッタ!?だったり、ナナリーの顔に影が掛かるのが意味深だったり、そんなとこでしょうか。
でもこれ、後半重要になりそうなキャラクター(シュナイゼルとかカグヤとかマオとかジェレミアとか)があまり出てないんで、絶対途中で差し替え入ってくるんだろうなぁ。


・葬式に参加する生徒会メンバー

良い子だ。皆良い子だ!
ミレイさん凄いよ、本当に憧れる。シャーリーは純粋な素直さを失わなかったし、謝るリヴァルがリアルな学生っぽくて良いです。思わず謝るカレンと何も言えずに佇むルルーシュの構図もホント良い。
ただ、スザクはね。あそこで言うべき言葉じゃないなぁ。そろそろスザクの矛盾が浮き彫りになってきたんで、今度はスザクを否定するようなイベントが入ってくるんじゃないかと思うんですが‥‥。


・悩むルルーシュを叱咤するC.C.

歯に衣着せぬ物言いですが、その奥にはちゃんと愛情がある(はず)。良いパートナーなんじゃないでしょうか。
かなり辛辣な言葉で現実を突きつけられたルルーシュは、これまでの過程を思い描き、心を決めたことで瞳に力を戻します。
回想シーンのナナリーの台詞、
「優しい世界になりますように」
がグッときました。ナナリーはそんなつもりで言ったのではないのに、その優しい言葉が大切な兄を修羅の道に行かせる原動力になってしまっているんだろうなぁ、と。


・ルルーシュの決意を聞くカレン

犠牲にする命のことをちゃんと考えおり、それでもなお修羅になって戦うと言うゼロ。その決意を知り、ゼロについていくことを誓うカレン。
この「ありがとう」は、シンジュクでリーダーは君だと言われた時の「ありがとう」なのか、C.C.に告げた時のような「ありがとう」なのか。多分中間くらいなんだろうなぁ。一連の会話も、ルルーシュの偽りの無い本心ではあるけれど、言うタイミングは計っていた感ですし。
しかしこのBGM(挿入歌?)凄く良いです。確か、スザクとユフィのデート?でも流れてましたよね。流れるとこで流れたら泣いてしまいそうだ。


・ルルーシュの優しい言葉を思い出すC.C.

「私は、もう同じ失敗を繰り返すわけにはいかないのに」

以前に一度力を授けたものに入れ込んで、そのせいで願いが叶えられなかったor相手を破滅に追いやった、みたいなことがあったんでしょうか。
ところで、あの雪は何?C.C.の能力?心象風景?


・流体サクラダイトを爆破、解放戦線を自決に偽装するルルーシュ

サクラダイトってエネルギー資源だったんですね。勝手に、レアメタルみたいなのだと思ってました。

命の重さを思い知った上で、他人を偽り、利用し、そして殺す、ルルーシュの重い決意の行動。いくら、これが最も効率の良いやりかたでも、ルルーシュがこういうことをするのはホントに悲しい。いずれ、スザクやルルーシュの生き方に否定なり何なりの答えが提示されることになると思うんですが、この行為にはどういう形で答えが出されるのでしょうか。

そして不安なのが扇さん。性根の優しい彼に、冷酷であろうとするルルーシュの苦しみは理解されんのでしょう。

・対峙するルルーシュとスザク

ナイトメア越しに罵り合う幼馴染その2。
ゼロの正体も覚悟も知らないスザクの台詞の殆どがスザク自身にも当て嵌まる矛盾。ゼロを必死に否定することで、自らの信念と真逆の道を行く「否定すべきゼロ」を善とする可能性をなくそうとしているのかも。スザクの今のやり方を否定し更なる決意を迫るイベントは、遠かれ近かれ(スザクの過去が明かされた後になるでしょうが)絶対入ってくると思うんですよね。いずれ来るであろう仮面の中身を知る日が、彼の信念を崩壊させることになるやもしれません。


・シャーリーと銃口

シャーリーを視界に入れて躊躇ってしまう、悪役的決意をしたルルーシュでも捨てきれなかった情。そもそも出発点がナナリーへの情なんですしやっぱりそういうルルーシュでいて欲しいとは思うんですが、コーネリアを撃つ大事なチャンスを逃してしまい、挙句ランスロットに見事なまでにボコボコにされてしまいます。
そして、最初にゼロの正体が露呈したのは、シャーリー。でもあの暗さの中、仮面とマスクとの隙間だけで顔判別出来るんでしょうかね。出来なきゃ撃たれちゃうんですけど。ていうか、近くにヴィレッタ居るんじゃないですか?そっちの方がヤバイんじゃ‥‥。大ピンチなんですけど、C.C.何処行った!?
でもこれで、ルルーシュの日常の光景は完全崩壊でしょうか。少なくともギアスを使って忘れさせでもしない限り、もうシャーリーとは元の関係にはもどれませんよね‥‥。



次回「ギアス対ギアス」

どんなことにも綻びは生まれる
どんな時にも迷いは生まれる
心の中に少しづつ溜まっていく情という重しは、明日への礎か、それとも昨日までの澱みなのか
向かい合う答えは、俺自身にある



NTネタバレ
ルルーシュの同級生シャーリーは、ある事件を機に、ナリタ連山をひとり訪れた。そんな彼女の前に、不思議な少年マオが姿を見せる。彼はシャーリーにゼロの正体を告げると同時に、彼女の考えを言い当て、なぜか動揺を誘おうとする。
メージュネタバレ
戦闘中に気を失い、何者かに銃を奪われたルルーシュ。スザクに電話し、様子を探る。だが、軍ではなかったと知ったルルーシュは、C.C.に戦場でシャーリーを見たと告げる。

Posted on 2007/01/12 Fri. 02:42 [edit]

category: コードギアス

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12

すみません、一回やってみたかったんです。 

授業中に考えてたコードギアスのシリアスなパラレルもの。
小説っぽいものにしたいんですが、途中で投げ出すのは目に見えているので思いついた設定だけメモっときます。

舞台はブリタニア帝国アッシュフォード学園(日本ではない)。主人公はルルーシュだが、小説にするならスザク視点にするつもり。軍隊には触れないつもりなので、勿論ナイトメアのナの字も出てこない、予定。ちなみにブリタニアが世界の三分の一を占めているのは本編と同じでも、日本は侵略されていない。



ゼロ ♂17歳
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアのクローンで、10歳までの時間を培養液の中で過ごした。C.C.は同志、カレンは部下(のようなもの)、ナナリーは擬似的な妹。ルルーシュが死ぬ原因を作ってしまったことで、大きな罪悪感を抱いている。故に、ルルーシュの思想を踏襲し、彼が愛したナナリーとマリアンヌを守ろうとする。宮殿内で彼を抹殺しようという動きがあったのを察知して、一時的に身を隠すため1年前にナナリーとC.C.を連れてブリタニア宮殿から逃亡し、今はアッシュフォード学園に身を潜めている。偽名は「ルルーシュ・ランペルージ」。

枢木スザク ♂17歳
枢木現総理大臣の息子。8年前、日本にやってきたルルーシュやナナリーと出会い、親友となる。特に、ナナリーには恋心を抱いていたが、妹を支えに生きているルルーシュのことを考え、思いを告げないまま7年前に再会を約束して別れている。社会勉強の一環としてアッシュフォード学園に転入し、ゼロと同じクラスに。彼のことをルルーシュだと思い再会を喜ぶが、ゼロは意図的にそれを訂正せず、自らルルーシュとして振舞う。

ナナリー・ヴィ・ブリタニア ♀14歳
兄至上主義なルルーシュの妹。9年前テロに巻き込まれ、目と足が不自由になる。7年前、兄の死を知った彼女は自らも後を追おうとするが、ゼロに引き止められたことにより思い留まる。現在名を変えてアッシュフォード学園の中等部に身を置く。兄と似て非なるゼロに、複雑な愛情を抱いている。

カレン・シュタットフェルト(紅月カレン) ♀17歳
文武に長けた、名門貴族シュタットフェルト家の令嬢。シュタットフェルト家の当主が禁じられたクローン実験を先頭に立って行っていた為、カレン自身もクローン事情に精通している。ゼロのことも、彼が培養液の中にいた頃から知っていた。日本人の母親がクローンの実験に使われて命を落とす事件があり、シュタットフェルトの名を憎んでいる。反対に、ゼロのことを心から敬愛し、学友としてゼロの傍にいつつ、彼を守っている。が、心の底では、彼はシュタットフェルトの血を引く自分を恨んでいるのではないかという不安を抱えている。

C.C. ♀?歳
クローンの試験体として生み出された存在であり、身体機能にいくつかの異常を抱えている。外見は14、5歳の少女だが、実年齢はその倍以上。自身の様々な知識を引き換えに、アッシュフォード学園のゼロの部屋に匿われている。ゼロとは、互いが抱えている「誰かのコピーである」という苦悩を唯一理解しあえる同胞。だが互いに甘えることはせず、あくまで対等に接している。

ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア ♂
享年10歳。8歳の時に母の後ろ盾を失いながらも、ナナリーと母の為、驚異的な力量で王位継承の座にしがみついていた、ブリタニア至上例を見ない天才児。だがそれ故に神経をすり減らし、体は段々弱っていった。9歳の時に来日し、スザクに出会い一時的に回復したかに見えたが、ブリタニアに戻ってから体調が悪化。そんな折に自分のクローンであるゼロという存在を見せつけられ、その精神的ショックにより、わずか10歳にて衰弱死する。

マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア ♀39歳
庶民階級の出ながら王妃最高の地位まで上り詰めた女傑。しかし9年前、テロに巻き込まれて意識不明の重体となる。未だ意識が戻らず、ブリタニアの最高峰の医療技術でなければ延命できない。その為彼女は常にブリタニア王宮付きの病院に居なければならず、彼女の存在がルルーシュやゼロの選択肢を激減させる。



その他生徒会の面々登場。ゼロもスザクも生徒会所属。
スザクがルルーシュではなくゼロと友情を育む描写を入れたいので、男女逆転祭りやら水着で授業やら猫祭りやらもしたい‥‥!

Posted on 2007/01/11 Thu. 00:10 [edit]

category: コードギアス

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11

STAGE12 キョウトからの使者 

「それが我が運命ならば――」


う~ん、泥沼化してきたなぁ。シャーリーのことは相当堪えそうだなぁルル。しかしルルは反逆は止めないと思うよ。止めたら話進まんし。
しかし次回が気になる。何だ、「シャーリーと銃」(だったっけ?)って。黒の騎士団の団服着てやたら嬉しそうにステップ踏んでたディートハルトらしき男とか、ああ血!ルル血が!どうなるんだーっ!?‥‥とか。
とにかく、ルルがこれからゼロとして活動していく為に、シャーリーの父のことをどう消化するかがポイントな気がする。犠牲者のことを意識して活動方針を変えるか、非情に徹して切り捨てることにするか。どっちにしろ、いずれゼロの正体はシャーリーにばれるだろうなぁ。今から胃が痛いわ‥‥。



1/6追記

ストーリーの順を詳しく追って書こうと思ってた、っていうか途中まで書いてたんですが、何かもうめんどくさくなったんで書きたいとこだけにしときます。すいません。

・死亡リストの中にジェレミアが。
戦士扱いされているということは、あれから軍には戻っていないようですね。本当に死んでいなければ、彼はルルをすっ飛ばして先にC.Cの方に辿り着くかもしれません。

・キョウト重鎮の少女、神楽耶登場。
あの回想シーンの幼い少女と神楽耶が同一人物ならば、スザクの妹か従妹(姉?)ってことになるんですよね。あるいは血縁関係はないけれど枢木と懇意な人物の娘とか。どちらにせよ、ルルとも面識がある模様。既にゼロに対し好意的な姿勢を取っているらしいですが、この設定もまたルルに有利に働きそうな感じです。

・悩むシャーリーにミレイは言う。「少し覚悟しておいた方がいいよ。変わらないものなんか、何処にもないから」
いいなぁミレイさん。自分が学生だから思うんですが、自由にできる時間が有限であることをきちんと理解しつつ、だからこそ今しかできないことを楽しんでいる学生って、そういるもんじゃないですよね。おまけに行動力があり、他人の面倒も見られる。最高の生徒会長だと思います。ほんっとうに羨ましいですよ、この学園は。

・C.Cを見ている謎の男登場。
怪しすぎる‥‥(笑
C.Cの謎関連の人物なんでしょうが、見るからに何か特殊な能力を持っていそうな感じです。

・カレン
ひたすらゼロを庇ったり、C.Cに嫉妬したり、そんな彼女が可愛いです。ゼロ至上主義なあたり、最も傍にいながら仮面の中を知る日は他キャラよりも遠そうな彼女ですが、知ったらその想いはルルーシュにも傾いたりするんでしょうか。

・ニーナ
彼女が何やってるか分かってしまった自分に凹。
しかしほんとにこの子は一体どうなるんでしょう。スザク絡みでとんでもないことをやらかしてくれそうで恐ろしいんですが‥‥。

・ナナリー
「なんだか、最近お兄様が少し遠くなったような、そんな気がして。だから体が勝手にかまってもらいたがったのかもしれません」
やっぱブラコンです、この子。可愛いなぁ。いつかこの子がすごい行動を起こしてくれるんじゃないかとずっと期待してます。
本編とは関係ないですが、ナイトメア・オブ・ナナリーが気になるんですよね。路線が女性読者にはありがたくない方向みたいなんでだいぶ困ってるんですが(立ち読みとか出来ないしね)、ナナリーが主人公な完全アナザーストーリーは是非見てみたい。
本編の方でも行動してくれナナリー!

・C.Cの協力を得るルルーシュ
「それがおまえの願い、生きる目的に必要なら手を貸してやってもいいが」
「必要だ。C.C、おまえが」

ルル、この口説き文句は狙ったのか天然なのか。‥‥天然なんだろうなぁ。
対してC.Cの反応は薄かったですが、どうもルルーシュに気がありげ。とあるサイトに、『スザクは女の子を守って命を落とすタイプだけど、ルルーシュは女の子に守られて生き延びてしまうタイプ』という記述があったんですが、まさしくそんな感じですね。

・スザク
「忘れろ!データには残っちゃいないんだ」
何が残ってないんでしょう。スザクの過去も気になります。
今は絵に描いたような綺麗ゴトを基準にしていますが、それは裏表のない純粋な思いからくるものではなく、そういう考えたかになる「何か」が過去にあったのではないかと妄想。

・桐原の上手をいくルルーシュ
事前に相手の手を読み、相手の前には自分の偽者を出し自分はギアスであらかじめナイトメアを奪う。そして一瞬だけ他のナイトメアに攻撃を加えて牽制した後、反撃も出来ない一瞬で桐原に銃を突きつける。しかもナイトメアを置いたのはカレンたちから桐原に晒す自分の素顔を見せない絶妙の位置。鮮やかです。
しかし相変わらず強運ですね。たまたま相手がルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの境遇を正確に知る人物だったので、全てがとんとん拍子で進みました。もし赤の他人が来ていたなら、扇たちの前で自分の正体を一から語らねばならなかった所。

・ルルーシュの写真を見て首を傾げるヴィレッタ。
証明手帳の中にルルーシュの写真を忍ばせているシャーリー。その行為は年頃の女の子っぽくて可愛いんですが、よりにもよってヴィレッタに見られてしまいました。さて、どうなるのか。

・シャーリー
種のルナマリアがフラッシュバックしました‥‥。ルナはシンを許しましたが(というかシンのせいだと考えないようにしていたんですが)、ルルがゼロだとわかった時、シャーリーはどうするんでしょうか。
人の命を顧みず、好き勝手やってきた後の手痛い反動ですね。上で「ルルーシュは女の子に守られて生き残ってしまうタイプ」と書きましたが、同じくらいの確率で女の子に手酷い目に遭わされそうな感じが‥‥(汗


・次回「シャーリーと銃口」

ああ、わかっている、行動の結果くらい
ああ、わかっていた、なのに何故?
ステージから消えるのは簡単だ。ゼロ という存在を捨てればいい
桐原さえ封じれば、俺はルルーシュ・ランペルージに帰ることができる
だが、しかし‥‥


うわ気になるこの次回予告。
まずあのやたらと嬉しそうなディートハルトに笑。黒の騎士団に入れたようですね。ルルが自分が日本人ではないと公言したので、ブリタニア人を入れても別に問題がないんでしょう、多分。
何故かコーネリア(それとも親衛隊?)の前で戦う紅蓮とランスロット。‥‥って紅蓮左腕無いんですけど!
そして仮面の中で頭から血を流すルル。気を失ってるっぽいですけど、‥‥うああ、心配だ。

Posted on 2007/01/05 Fri. 03:32 [edit]

category: コードギアス

thread: コードギアス 反逆のルルーシュ  -  janre: アニメ・コミック

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